下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
よくあります。一括査定のサイトを利用することにより、
大規模な下取り会社の最大10社が 競売にかけるからです。
あなたの車が欲しい人達が買い取りの価格を
競いあってくれるので自然に買い取り価格の
値段が上がる仕組みになっています。
コレは利用しない手は無いですね。
モデルチェンジの種類として、フルとマイナーがあります。
車をまるっきり新しく作り直すのが、フルモデルチェンジ。
一部を改良するのが、マイナーチェンジです。
マイナーチェンジでは、車の主要骨格の変更が出来ないなど、変更できる内容に制限があります。
多くの場合、車の雰囲気を換えるためにバンパー廻りのデザインを変えたり、買い得感を出す為に装備を追加したりします。
ホンダオデッセイ新型フルモデルチェンジ最新情報
5代目の現行型は2013年にデビューしており、これまで大体5年でフルモデルチェンジしていることから考えれば、2018年から19年になると予測されます。
ただ今年デビューするなら、すでに何らかのアナウンスがなされているはずですが、まだないのでおそらく2019年に開催される東京モーターショーでお披露目デビューするのではないでしょうか。
フルモデルチェンジするオデッセイがどのようなものになるのか、現時点の情報で予測してみましょう。
実は北米版の新型オデッセイが2017年に発売されており、ここから大きなヒントを得ることができます。
まず北米版新型オデッセイの主な変更点がどのようなものかまとめてみると、
パワートレインは3.5L直噴IーVTECエンジンに独自開発の10速AT搭載。
ボディーとシャシーを新開発して、静粛性とハンドリングを向上。
エクステリアはヘッドライトにLEDライトを採用し、グリルと同じ細さに長く切り込んだ最近のホンダデザインを採用。
といったところです。北米版はボディサイズが大きく、そのまま日本に持ち込まれずダウンサイズするでしょう。
よってエンジンも新開発された2.4L直4が搭載されると予測されます。ただ10速ATは、走りを売りにするオデッセイだけに国内版にも搭載してほしいところですね。
ボディーとシャシーは同様に新開発され、オデッセイがライバル達に対して見劣りするといわれていた静粛性や乗り心地が劇的に改善するでしょう。
エクステリアはおそらくほぼそのまま北米版のデザインが受け継がれるはずです(個人的な見識ながら、北米版新型オデッセイはメチャクチャカッコイイです!)。
1994年に初代オデッセイがデビューしたとき、「社用車」「親父用レジャー車」というミニバンのイメージを一変させ、一大ブームを巻き起こしたオデッセイも最近はライバルのエスティマ等に押され気味でした。
このフルモデルモデルチェンジで、再びオデッセイブームを巻き起こすことを期待したいですね!