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車を運転する際には少なからず安全面でどうなっているか心配になってくるかたは多いかとおもいます。
日頃から車を運転する方であっても、事故を起こさないことは誰しも心がけていますが、人間ですのでちょっとした不注意などで起こしてしまう可能性もありますので、車本体の性能がより良いものであるとより一層安心して運転することが出来ます。
【ホンダ・オデッセイ】安全性, 自動ブレーキ, 横滑り防止機能」と題してご紹介したいと思います。
目次
【ホンダ・オデッセイ】運転しやすい?運転しにくい?
ホンダのオデッセイデザイン的には上品でカッコイイそんな印象を持ちそうな車になっていますので、女性よりも男性からの支持が持たれそう、人気が出るような印象になっているかと思います。
ですが、基本的に車は性能面を重視してデザインなんかはそこまで気にしない、また、女性のかたであってもそういった印象の車が好きという方もいるかもしれません。
ですが、デザイン面よりも実際に購入する際に気になって来る項目の上位に入るのは運転のしやすさだと思われます。
どんなにデザイン面が優れていても、車は人を乗せて遠くまで走るための道具ですのでその部分がどうなのかはかなり重要なポイントになります。
運転席については、シート自体がホンダから販売されています他のミニバンの車種に比べますと、10センチ程低く設計されていますので、ミニバンというよりは、セダンタイプの車の印象を受けるかもしれません。
セダンタイプですと、シートの位置が低くゆったりした設計になっていますが、身長の高い男性の方ですと視界確保などそれほど問題なく行えるかと思います。
女性の方ですと男性のほど身長が高くないので、視界確保の点で他の車とは違って少し違和感を覚えてしまうかもしれません。
ですが運転席と助手席には、電動パワーシートが設定されており、シートの前後、リクライニングの角度、高さを電動で調整することが可能になっています。
そこで運転するしづらさも解消できるかもしれません。
他にも、オプションで収納に便利なコンソールボックスをカスタムすることが出来たり、フロントガラスは赤外線を抑制し、差し込む紫外線を99%カットする使用になっています。
夏場の暑い日などは、車の中はかなりの温度になりますし、日差しが多少マシになるだけでもその差はかなり実感出来るものかと思われます。
【ホンダ・オデッセイ】安全性や自動ブレーキは?
https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/performance/active-safety/
最近では、車の前方部分にレーダーやカメラが取り付けられていて、緊急時にブレーキやステアリングを制御し安全の為に事故を未然に防ぐ為のシステムが普及してきています。
ホンダのオデッセイにも、「Honda SENSING」といわれてる機能が搭載されています。
Honda SENSINGはミリ波レーダーと単眼カメラで車の前方の状況を認識し、ブレーキやステアリングを制御することで安心で快適な運転と事故回避を支援するシステムです。
他にも安全面のために装備されてる具体的な機能の内容は、
- 衝突回避、衝突軽減ブレーキ
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 路外逸脱抑制機能
- 渋滞追従機能付アクティブクルーズコントロール
- 車線維持支援システム
- 先行者発信お知らせ機能
- 標識認識機能
などがあります。
近年の技術がここまで発展しているとも驚きですが、ここまで機能がついていると、連休等でたまに遠出を行う際であったり、基本的には週末しか運転をしない方であったり、子供を乗せて運転する方などはかなり安心して運転出来るかと思います。
「衝突回避、衝突軽減ブレーキ」
前走者、対向車、歩行者との衝突回避を支援してくれるシステムです。
この機能がCM等でも取り上げられていますので知っている方も多いのではないでしょうか。
ただし、作動自体には条件がありますので、システムに頼りすぎずに日頃からご自身でも安全運転を心がけることが重要になってきます。
「誤発進抑制機能」
不注意による急発進を防止し注意を換気。
コンビニ等で車を止めていた際に発進しようとした際にバックしようと思ったにも関わらず、間違ってギアをフォライブにいれてしまい発進しようとした際には注意喚起を促し衝突しないようにしてくれます。
「歩行者事故低減ステアリング」
歩行者との衝突回避を支援。
車を運転している際にこちらがどんなに気をつけていても、歩行者が飛び出してくるなんてことはあります。
そういった際に、歩行者に衝突してしまわない様にハンドル操作を行い衝突を回避します。
「路外逸脱抑制機能」
車線を検知し、はみ出さないように支援。
基本的には車を運転する際には、車線内をまっすぐ運転するかと思いますが、景色などに気を取られてしまって蛇行運転やフラフラ運転してしまうと、車線内から逸脱しないようにハンドル操作をおこなってくれます。
「渋滞追従機能付アクティブクルーズコントロール」
適切な車間距離を保ち、運転不可を軽減するシステムです。
前方を走行している車との車間距離が近すぎてしまうと、前方車がブレーキを掛けた時に対応しきれずに追突してしまう可能性もありますので十分注意が必要です。
「車線維持支援システム」
カーブ等できちんと車線内を走行するために補助を行うシステムです。
カーブなどは先の見通しが完璧にできない道などもありますので、対向車線にはみだして走行してしまうと接触してしまう危険性もありますので十分注意が必要です。
「先行者発信お知らせ機能」
赤信号などで停止中に前方の車が発進したことを教えてくれる機能になります。
同乗者がいるなどして、話すことに夢中になっていると信号がかわった事に気づかずに、後続車からクラクションを鳴らされて発信してしまったなんてことがある人はいるかと思いますが、自分がきちんと信号が変わることを確認していなかったことが原因だったとしても、クラクションを鳴らされることは、なんだかイラッとしてしまったり、不快感を感じてしまうので楽しい雰囲気で運転していても一気に車内の雰囲気が変わってしまいます。
楽しいドライブがそういった事にならないためにも自分自身で確認しておくことが大事ですが、他に気を取られてしまうこともあるかと思いますので、楽しい運転をするためにも機械に頼ることも大事ですが、頼りすぎずにきちんと前方を確認しましょう。
「標識認識機能」
道路上に表示されている標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援してくれる機能になります。
普段運転する道ですと皆さん制限速度であったり、一時停止などの確認が出来ているかと思いますが、あまり通らない道であったり、初めて通る道ですと見落としてしまうこともあるかもしれません。
ギリギリの所で気づいて、運転を修正することができれば問題無いのですが、最悪事故などに繋がってしまったり他にも罰金や運転免許の点数を引かれてしまうなど処罰の対象となってしまう可能性があります。
そういったことにならないためにも、十分なシステムと言えます。
【ホンダ・オデッセイ】横滑り防止機能について
横滑り防止装置とは、カーブを曲がる際に車がカーブの外側に膨らんでしまったり、内側に巻き込んだりする挙動を防止して安全に運転するためのサポートを行うためのシステムです。
販売元によっては呼び方は違ってきますが、ホンダではVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)というシステムが搭載されています。
内容としては、
ABS・・・ブレーキ時の車輪ロックを防ぐ
TCS・・・加速時などの車輪空転を抑える
横滑り抑制
この3つの機能をトータルで制御することで、車の急激な挙動の変化に対応しています。
最後に
ホンダ・オデッセイの安全性, 自動ブレーキ, 横滑り防止機能についてまとめて見ましたがいかがでしたか?
近年車の安全性能であったり、走行性能は格段にアップしていますので、車を運転する方は安心して運転することがあ出来るかとおもいますが、そういったシステムは一定の条件の元効力を発揮することが出来ますので、日頃から、機能だけに頼ることなく安全運転を心がけましょう。