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ミニバンにスタイリッシュなクーペデザインとスポーティな走りを加え、一大ブームを巻き起こしたのがホンダオデッセイです。

ハイブリットタイプは2016年に登場し、より現代の要求に適応した車として人気を博しています。

そんなオデッセイに近々フルモデルチェンジされるとのうわさがあります。

ホンダからの正式なアナウンスはまだありませんが、現在知りうる情報からオデッセイ、特にハイブリットタイプがどのようなものになるのか推測していきたいと思います。

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発売時期は?

オデッセイは1994年の初代デビューから、およそ5年おきにフルモデルチェンジしてきました。

5代目である現行型がデビューしたのが2013年なので、もう6代目が登場してもおかしくありませんが、2017年にマイナーチェンジを行っており、2018年にフルモデルチェンジが行われる可能性は少なくなりました。

ただライバルであるトヨタエスティマが2020年にフルモデルチェンジをすると見られているので、それに先行する形で行われるだろうと予測されています。

よって時期的には2019年の東京モーターショーでデビュー、あるいはプロトタイプがお披露目されることが有力視されています。

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デザイン・内装は?

現行型がモデル末期にもかかわらず好調なセールスを続けており、また最近のN-BOXのフルモデルチェンジも内容は別物なのに、外見にほとんど変化が無かったことなどを考えると、おそらくオデッセイハイブリットも大きくデザイン・スタイルが変わることは無く、より現行型をブラッシュアップしたものになると思われます。

また2018年4月に北米ホンダがオデッセイの2019年モデルを発表しています。

北米市場では、オデッセイはミニバンとして、6年連続で、販売数1位を獲得するほどの人気車種なのです。

「オデッセイハイブリッドフルモデルチェンジ」の画像検索結果

 

よって今回のフルモデルチェンジにもかなり力が入れられており、プラットホームから新開発され、さまざまな新技術が取り入れられています。

日本国内のオデッセイと北米版のオデッセイはもともとは別物なのですが、今回はモデルチェンジの時期が近いことからも、多くの点でデザイン、技術が共有されるでしょう。

この北米版新型を参考に、国内版オデッセイハイブリットがフルモデルチエンジでどのような姿になるのか予測してみたいと思います。

フロントデザインは最近のホンダデザインの特徴であるグリルからヘッドライトまで切り込んだものになり、ヘッドライトにはジュエルアイLEDが使用されています。

これは同じく2017年に発売された北米ホンダの新型アコードにも取り入れられており、国内版オデッセイにも採用される可能性が高いと思います。

北米版新オデッセイは全長5メートル、車幅2メートルというまさにアメリカンな大きさで、これはサイズダウンされるでしょうが、全体的にホンダらしいスポーティーなデザインは魅力的であり、このテイストはそのまま受け継がれると思われます。

 

内装に関しては、メーターパネルに全面液晶ディスプレイが採用されています。

液晶ナビは8インチに拡大し、注目の新機能としてキャビントーク・キャビンウォッチが導入されました。

これは運転席と後部座席を「つなぐ」機能で、キャビントークはマイク、スピーカーを利用し、運転手の声が後部座席に届く仕様になっています。

キャビンウォッチは、赤外線カメラを使い、暗い車内でも後部座席を運転席のモニターに映し出す機能で、例えば、子供が寝ているのか、何かしているのか運転中でもモニターで見ることができます。

そして、シートアレンジが多様なマジックスライド機構も追加されています。

これにより、オデッセイに今までなかった、自由なシートアレンジができることになります。

これらは、国内版オデッセイのフルモデルチェンジの際にはぜひ装備してほしいものです。

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パワートレインは?

シビックタイプRや新型アコードに搭載される2.0リッターターボエンジンの搭載が有力視されています。

北米版オデッセイでは超高張力鋼板やアルミ素材を採用することで、車体を大幅に軽量化されており、国内版オデッセイでも同様の措置がフルモデルチェンジで取られるはずです。

他にもシャシー性能が高められて、オデッセイのスポーティーな走りに更に磨きがかかることでしょう。

北米版で採用された10速ATも、スポーティーバージョンのアブソルートに採用されるのではないでしょうか。

安全装備は?

2017年のマイナーチェンジで搭載された「ホンダセンシング」は引き続き搭載されるでしょう。

ホンダセンシングとは、「衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉」、「誤発進抑制機能」、「歩行者事故低減ステアリング」、「路外逸脱抑制機能」、「ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉」、「LKAS〈車線維持支援システム〉」、「先行車発進お知らせ機能」、「標識認識機能」の8つです。

これで十分な機能ですが、新型オデッセイでは、ホンダセンシングの機能に、車線変更支援機能が追加されるのではといわれています。

これによって高速道路上では、複数車線において自動運転に近い運転支援が受けられるということになります。

ハイブリットシステムは?

現行オデッセイハイブリットのハイブリットシステムは「I-MMD」と呼ばれる発電用モーターと駆動用モーターを分離した2モータータイプです。

これは基本エンジンは発電に徹してタイヤの駆動はモーターの役割になるというもので、電気自動車の様なスムーズな走りを実現しています。

現行型に搭載されたI-MMDは第2世代と呼ばれるもので、北米版新型アコードにはさらに進化した第3世代が搭載されています。

そしてフルモデルチェンジしたオデッセイハイブリットでは「第4世代」I-MMDが搭載される可能性があります。

これによってハイブリットシステムの小型化、効率化がさらに進むと思われます。

燃費は?

現行型でもコンパクトカー並みの燃費を誇るオデッセイハイブリット。

いまやオデッセイの新車販売の7割がハイブリットタイプとなっています。

大人数を乗せて遠距離移動に使われることが多いミニバンにこそハイブリット車がうってつけといえるでしょう。

フルモデルチェンジではいっそうの低燃費を期待したいところですが、私は新しいオデッセイハイブリットでは今以上の低燃費を追求されることはないのではないかと予測します。

それよりも静粛性や乗り心地などの快適性に磨きをかけてくるのではないでしょうか。

よってフルモデルチェンジしたオデッセイハイブリットの燃費は、現行から2~4キロ減の:26.0km/L~(JC08モード燃費)くらいと予測します。

価格は?

気になる価格ですが、これだけの新技術、新機能が盛り込まれたとするならそれ相応の価格アップも覚悟しなくてはならないかもしれません。

しかし同様にプラットホームから新開発されたN-BOXがほぼ据え置き~4万円ほどのアップで発売されたことを考えると、ホンダさんもかなりがんばってくれるのではないかと期待しています。

ここは希望も込めて最安の7人乗りハイブリット・ホンダセンシングでほぼ据え置きの380万~から、

最上級の8人乗りハイブリット・アブソルートホンダセンシングで8万高の405万円~といったところではないでしょうか。

いかがでしょうか。

こうしてみるといやがうえにも期待が高まるオデッセイハイブリットのフルモデルチエンジですが、他社の強力なライバル達もモデルチェンジを控えています。

これらの予想のさらに上を行くモデルチェンジを期待したいところです。

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