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「引用 http://www.honda.co.jp/auto-archive/odyssey/2007_07/photo-lib/index.html」

この記事では、ホンダ・オデッセイ RB1 の車体サイズについて、複数の視点から同世代の他車と比較してみました。

またサイズによって納める税金の額も変わってきます。そちらも簡単にまとめましたので、是非車選びの際に参考にしてみてください。

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ホンダオデッセイRB1の公式 カタログサイズ

ホンダ・オデッセイ RB1

  • 全長 4.770 m
  • 全幅 1.800 m
  • 全高 1.550 m
  • 室内長 2.790 m
  • 室内幅 1.535 m
  • 室内高 1.220 m
  • ホイールベース 2.830 m
  • 車両重量 1600kg-1660kg
  • 最小回転半径 5.4 m

ホイールベース、最小回転半径 とは

一般的にあまり聞く機会の無いであろうこの二つの言葉について、簡単に補足します。

ホイールベースとは車両の「前輪の軸と後輪の軸の距離」のことで、最小回転半径とはハンドルを完全に切って旋回した際に「一番外側のタイヤの中心が描く円の半径」のことです。

ホイールベースが長い車ほど、前後のタイヤが離れていて縦長の車両であることがわかります。

一番わかりやすいホイールベースが長い車といえばリムジンでしょう。

ホイールベースが長い車両のメリットとして、直進で走る際の安定性を挙げることができます。

路面が雨で滑りやすくなっていたり、風が多少強くても、ハンドルが取られにくく直進走行が安定しています。

逆にデメリットとして、小回りが利きにくいことが挙げられます。

ホイールベースが長くなると最小回転半径も大きくなって、曲がろうとすると大きく旋回しなければなりません。

バスやトラックなどの大きな車両が細い道を何回も切り返して曲がっている所を、見たことはありませんでしょうか?

 

ホイールベースの長さは最小回転半径に直結していて、この数字が小さいほど狭い場所でも小回りが利く車であることがわかります。

車体サイズとは?どこからどこまで?

車の「全幅」はどの部分の幅を言うのか?
全幅とは文字通り車の幅を示しますが、その言葉の印象から車の部品全てを含めた幅のように誤解されがちですが、実際は車体から左右に張り出している「ドアミラーを除いた幅」として定義されています。
つまり、ドアミラーを含まずに測った車の幅が全幅ということになります。

道路運送車両法によると、車両ごとに車の全幅が規定されています。

軽自動車は全幅 1.48m以下

小型自動車は全幅 1.7m以下

普通自動車は 全幅が四輪以上の小型自動車より大きいもの

車両区分を決める要素は他にもありますが、どれか1つでも規定を超えてしまった場合は、他の規定を満たしていても超えた規格の値によって車両区分が決められます。

例えば排気量で軽自動車の規定を満たしていても、全幅が普通自動車の規格となる場合、車両区分は軽自動車ではなく普通車として分類されてしまいます。

 

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サイズごとの税金

車を購入してから必要な税金は

  • 自動車取得税 
  • 購入した車両に対する消費税
  • ガソリン税 
  • 自動車税 
  • 自動車重量税

が挙げられますね。

自動車重量税は車検ごとにかかる税金で、毎年かかる自動車税は

  • 1L以下        29,500円
  • 1.0~1.5L以下    34,500円
  • 1.5L~2.0L以下 39,500円
  • 2.0L~2.5L以下 45,000円
  • 2.5L~3.0L以下 51,000円
  • 3.0L~3.5L以下 58,000円
  • 3.5L~4.0L以下 66,500円
  • 4.0L~4.5L以下 76,500円
  • 4.5L~6.0L以下 88,000円
  • 6.0L      111,000円
  • 軽自動車       10,800円(一律)

となっています。

自動車重量税では、車両重量とエコカーかどうか、乗車年数などによって金額が複雑に変わってきます。

下記、わかりやすくまとめられているサイト様を見つけましたので、ご参照ください。

https://annai-center.com/documents/juryozei.php

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他車種比較

(↓比較用 オデッセイデータ)

  • 全長 4.770 m
  • 全幅 1.800 m
  • 全高 1.550 m
  • 室内長 2.790 m
  • 室内幅 1.535 m
  • 室内高 1.220 m
  • ホイールベース 2.830 m
  • 車両重量 1600kg-1660kg
  • 最小回転半径 5.4 m

 

「引用 https://e-nenpi.com/enenpi/car_photo/7743」

ESTIMA (GSR50W)

  • 全長 4.795 m
  • 全幅 1.820 m
  • 全高 1.730 m
  • 室内長 3.010 m
  • 室内幅 1.580 m
  • 室内高 1.255  m
  • ホイールベース 2.950 m
  • 車両重量 1770kg
  • 最小回転半径 5.7 m

「引用 www.carsensor.net」

SERENA (DBA-C25)

  • 全長 4.680 m
  • 全幅 1.695 m
  • 全高 1.840 m
  • 室内長 2.760 m
  • 室内幅 1.470 m
  • 室内高 1.355 m
  • ホイールベース 2.860 m
  • 車両重量 1610kg
  • 最小回転半径 5.5 m

「引用 commons.wikimedia.org」

VOXY (DBA-AZR60G)

  • 全長 4.580 m
  • 全幅 1.695 m
  • 全高 1.850 m
  • 室内長 2.680 m
  • 室内幅 1.470 m
  • 室内高 1.340 m
  • ホイールベース 2.825 m
  • 車両重量 1500kg
  • 最小回転半径 5.5 m

全体的にオデッセイ RB1よりサイズが大きく、全高や最小回転半径が10~30cm程大きいことがわかります。

その分車内の広さを比較すると、オデッセイ RB1よりもスペースがあると言えるでしょう。

小回りをとるか、車内スペースを取るか迷われるかと思いますが、次にもう一つ重要な情報をお伝えします。

立体駐車場の平均的な高さ

立体駐車場の高さに明確な統一基準はありませんが、実際の高さ制限は駐車場のタイプに応じてほぼ同じ数字になっています。
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自走式

駐車場内を自分で運転して移動するタイプの駐車場です。

このタイプ場合は、高さ制限の平均が約2~2.5メートル程度です。

大型ミニバンでもほとんど問題ない高さの制限となっています。

しかし、古い立体駐車場では 1.790 m の高さ制限が設けられているところもあるので注意が必要です。

この条件では上の例でいうと、ヴォクシーとセレナは入場することができません。

機械式

問題はこちら、機械式の駐車場です。

自分で運転するわけではなく、駐車区画まで機械で車が運ばれる方式の駐車場では 1.550 m の高さ制限を設けているところが多くなっています。

この場合、オデッセイ RB1以外のほとんどのミニバンは入場することができません。

オデッセイ RB1 が画期的と言われている点の一つに、この独特の車高の低さが挙げられます。

中には約2,000mmとゆとりを持った高さ制限の機械式駐車場もありますが、残念ながらその数は決して多くないのが現状です。

ホンダ・オデッセイ RB1 の車体サイズは?他車種と比較まとめ

いかがでしたでしょうか。

車選びの際には上に挙げたような、税金や駐車スペースの問題がつきものです。

購入したはいいものの自分の環境にそぐわない選び方をしてしまい、思うようなカーライフを送ることができずに後悔してしまうと、残念ながらもはや後の祭りとなってしまいます。

これらの情報が、中古車でミニバンの購入を考えている方のお役にたてれば嬉しいです。

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