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ミニバンとしてよく比べられがちな「HONDA・オデッセイ」、「トヨタ・エスティマ」、「日産・セレナ」
エクステリアやインテリアの好みによって購入するかどうか決まってしまうかもしれませんが、実際の車の価格であったり、サイズ感も需要なポイントになってきます。
現在、どの車を購入しようか迷っている方のために、今回は「オデッセイとセレナ・エスティマのサイズ、大きさ比較!!比較考察!」と題してご紹介していきます。
目次
オデッセイと比較されがちな車、「エスティマ、セレナ」似ている?気のせい?
エスティマはどんな車?
エスティマ(ESTIMA )は、トヨタ自動車、トヨタ車体が1990年から生産する大型ミニバンである。
初代は、トヨタ自ら「天才タマゴ」というキャッチコピーを用い、印象的な丸みを帯びた外観を強調するプロモーションを行った。現在も日本のミニバン市場を代表する車種である
キャッチコピー
初代
突然エスティマ(前期型) 誕生 ナイスキッド(エミーナ・ルシーダ 登場時) 新・家族の挑戦(エミーナ・ルシーダ 中期型) TOYOTAの天才タマゴ(後期型)
2代目
Feel the Future.(前期型) SLOW LIFE(後期型)
3代目
想像を超えて、カタチにしていく。(2006年) Link to tomorrow(2008年) 可能性のカタチ(2012年) Sense Of Wonder(2016年)
wikipedia
トヨタも天才タマゴとキャッチコピーを付けている
分かなり力を入れて販売している車なのかもしれません。
ちなみにエスティマのハイブリッドは2001年6月に登場していますが、トヨタではプリウスに続いて2番目のハイブリッド車になっており、ミニバンでは初のハイブリッド車になっているようです。
セレナはどんな車?
そのルーツは1969〜1970年登場のダットサン・サニーキャブ/日産・チェリーキャブにまで遡る。初代には商用モデルの「カーゴ」もあった。C25型以降は「ランディ」としてスズキへOEM供給されている。なお、当項ではバネットの後継として登場した初代(C23型)初期型の「バネットセレナ」についても記述する。
日産の乗用車は車両型式の十の位の数字が奇数となるのが通例だが、バネットの系譜を受け継いでいることから、乗用車でありながら型式の十の位の数字は「2」(本来は小型商用車を表す)となっている。
wikipedia
現行モデルは5代目になり、2016年にフルモデルチェンジをおこなっています。
同じ日産自動車から販売されています、高級にミニバン車の「エルグランド」と比べてしまうと、ミドルクラスのミニバンとなってしまうかもしれませんが、2008年度より6年連続でミニバン販売台数1位を獲得したほどの人気の車種です。
ホンダ・オデッセイはどんなクルマ?グレード、価格比較
グレード | 価格 | 燃費 |
HYBRID・Honda SENSING | 3,836,400〜3,750,000円 | 26.0km/L |
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING | 3,936,400〜3,850,000円 | 25.2km/L |
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING | 4,150,000円 | 24.4km/L |
エスティマハイブリッド AERAS PREMIUM-G | 4,928,727円 | 18.0km/L |
エスティマハイブリッド AERAS SMART | 4,532,073円 | 18.0km/L |
エスティマハイブリッド AERAS PREMIUM | 4,391,673円 | 18.0km/L |
エスティマハイブリッド AERAS | 4,352,400円 | 18.0km/L |
エスティマ AERAS PREMIUM-G | 3,700,473円 | 11.4km/L |
エスティマ AERAS SMART | 3,514,909円 | 11.4km/L |
エスティマ AERAS PREMIUM | 3,401,018円 | 11.4km/L |
エスティマ AERAS | 3,312,655円 | 11.4km/L |
2WD | 2,968,920円〜3,821,040円 | 15 km/L〜26.2 km/L |
4WD | 2,733,480円〜3,512,160円 | 15 km/L〜15.8 km/L |
特段これと言ったこだわりもなく、大人数を乗せることが出来、荷物がたくさん積めればいいと思っている方などは、金額的にも一番コストパフォーマンスにすぐれているNissanのセレナに魅力を感じてしまうかもしれません。
特にお子さんがいらっしゃる家庭ですと、車だけにお金をそこまで掛けたくないと思っている方もおおいかもしれません。
ですが、内装などの装備を見てみると、オデッセイとエスティマが値段も高い分高級感や上品さを感じてしまいます
。
車で旅行であったり、車中泊を行おうと考えている方であれば、オデッセイやエスティマですとリラック出来る車内環境になっていますので、より一層旅行を楽しむことができるかもしれません。
エスティマとオデッセイの金額と燃費で判断するとするとオデッセイのほうが金額的にも安く、燃費性能も軍配があがります。
ホンダ・オデッセイのサイズは?セレナ、エスティマとサイズ比較!
エクステリアサイズ比較
全長 | 4,840mm |
全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,685mm〜1,715mm |
全長 | 4,820mm |
全幅 | 1,810mm |
全高 | 1,760mm |
全長 | 4,770mm |
全幅 | 1,740mm |
全高 | 1,875mm |
全長は3台の中でセレナが一番高い車ですが、高さですと通行制限であったり、駐車場の規制の部分で気になってきますが、たいした差でないので気にする必要はないです。
ですが、ボディサイズが小さい車ですと運転し易いですので、少しでも幅や長さが小さいセレナが車体が小さいですので女性の方であっても運転し易い車かもしれません。
ですが、オデッセイやエスティマは上品なスタイリングになっていますんで、頑張るお父さんに率先して運転してもらいたいものです。
インテリアサイズ比較
室内長 | 2,935mm |
室内幅 | 1,560mm |
室内高 | 1,305mm |
室内長 | 3,010mm |
室内幅 | 1,580mm |
室内高 | 1,255mm |
室内長 | 3,170mm |
室内幅 | 1,545mm |
室内高 | 1,400mm |
室内空間の広さですと僅かにセレナが広くなっていますので、他の車と乗り比べてみると圧迫感を感じにくいかもしれません。
しかし、オデッセイにはドリンクホルダーであったり、細かな収納が出来ますポケットが設計されていますので収納の面では、そこまで困ることはないかもしれません。
また、室内空間が設計上は狭くても、乗車人数にもよりますが、3列シートを倒すなど自由に使うことで改善することができるかもしれません。
ホンダ・オデッセイまとめ
「オデッセイとセレナ・エスティマのサイズ、大きさ比較!!比較考察!」と題してご紹介しましたがご理解頂けましたでしょうか。
金額的には、日産のセレナがコストパフォーマンスに優れていましたが、内装や燃費性能ではオデッセイも負けてはいません。
実際に購入に踏み切ろうとしてもどの販売会社も日々切磋琢磨していますので甲乙つけがたい部分があるのは仕方のないことかもしれません。
なかなか度の車を購入するか決め兼ねている方は、金額で選ぶことも一つのようそかもしれませんが、どういった部分を重要視していて、どんな部分であれば費用的に抑えてあったも気にならないのか一度考えてみて選んで見てもいいかもしれません。