下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
よくあります。一括査定のサイトを利用することにより、
大規模な下取り会社の最大10社が 競売にかけるからです。
あなたの車が欲しい人達が買い取りの価格を
競いあってくれるので自然に買い取り価格の
値段が上がる仕組みになっています。
コレは利用しない手は無いですね。
ファミリーカーの中で人気の車種と言えば、ホンダ オデッセイは外せません。
今回はそんなオデッセイのスペックや内装、加速性能についての情報をまとめました!
目次
【ホンダ・オデッセイ】 スペック
パワートレーンでは、エンジンに新開発の直列4気筒DOHC 2.4リッターの「K24W」を採用し排気量は同じですが、アブソルートでは直噴化によって出力を向上しています。
オデッセイ搭載のK24Wは最高出力が129kW(175PS)/6200rpm、最大トルクが225Nm(23.0kgm)/4000rpm
アブソルートの2WD(FF)は最高出力が140kW(190PS)/6400rpm、最大トルクは237Nm(24.2kgm)/4000rpm
アブソルートの4WDは最高出力が136kW(185PS)/6400rpm、最大トルクは235Nm(24.0kgm)/4000rpm
となっています。
オデッセイのサスペンション形式は
フロント マクファーソン式
リア 車軸式(トーションビーム)(4WDはド・ディオン式)
四輪独立懸架と比べるとコンパクトな設計で済むため、室内空間の確保には一役かっています。
新しいオデッセイの大きな見どころは安全装備や運転支援機能の充実です。
アブソルート全車とオデッセイ G EXにオプション設定する「スマートパーキングアシストシステム」では、マルチビューカメラシステムのカメラ画像を利用し、映像内に映る駐車枠を自動検出。
音声ガイダンスに従ってセレクトレバーとブレーキ操作を行うと、システムがステアリングを自動操作してスムーズに駐車してくれます。
バック駐車、縦列駐車の両方に対応し、切り返しが必要になる狭い場所でも利用可能となっているなど、家族で使うファミリーカーにとって嬉しい機能となっている。
また、EXグレードに標準装備されている「後退出庫サポート」は、リアバンパー内側に備えるレーダーを使い、駐車スペースからバックで車両を出すときに死角になりやすい後方側面をチェックし、接近してくる車両などがある場合には警告音とナビ画面に警告表示を出して注意喚起してくれます。
【ホンダ・オデッセイ】乗り心地
新型オデッセイは、リアにスライドドアが採用され、天井高を上げるだけでなく、床面高を下げる「超低床プラットフォーム」構造になっているため、従来モデルよりも広い室内空間が確保されています。
内装も上質かつモダンなインテリアデザインになっています。
高級感のあるコックピット
革張りをイメージさせるソフトパッドと、木目調のプレートがふんだんに利用されていて高級感のある運転席まわりになっています。
インテリア&シートカラー
アブソルートのEXグレードでは、シートカラーを2色から選ぶことができます。
こちらの写真からもかなり広々とした車内空間であることがわりますね。
「ブラック」
「ブラック(本革シート)」
運転席8ウェイ & 助手席4ウェイ パワーシート&ヒーター
運転席はシートの前後スライド、リクライニングの角度、高さ(前・後)の計8方向を、電動で調節可能。
わずらわしい操作は不要で、ラクラクに自分好みのドライビングポジションへコントロールすることができます。
助手席はシートの前後スライド、リクライニングの角度を電動で調節可能。
さらに、寒い日のドライブをより快適にしてくれる2段階調節が可能なシートヒーターがついています。
冷たいシートに耐えながらのドライブはもうしなくてもよくなります。
フルオートエアーコンディショナー
1列目の左右と、リア席の3つのゾーンでそれぞれ温度調節することが可能です。
またオートスイッチを押すことで、自動で温度管理をしてくれるようになっています。
シート毎に温度を変えることで、より快適なドライブ空間を生み出してくれます。
プレミアムクレードルシート
包み込まれるような座り心地を実現した2列目プレミアムクレードルシートを採用。サイドにはペットボトルやスマホを収納できるホルダーもあり非常に高い快適性を提供します。
まるで映画館などのシートでリラックスしているかのような座り心地であなたを包み込んでくれるでしょう。
背もたれには中折れ機能付き。大きなヘッドレストもついており、ロングドライブにもピッタリな機構だと言えると思います。
後部座席ロングスライド&新型オデッセイ3列目シートの床下格納式
3列目シートを床下収納し、2列目をロングスライドさせることで、より広々とした座席に変化させることが可能です。
足をゆっくり伸ばしてくつろぐことができるでしょう。
3列目シートはリクライニングを備えていて、3列目でも背もたれに角度をつけてリラックスすることが可能です。
また下の写真の通り、床下収納することで大きな収納空間を作り出すことが可能です。
乗り降りしやすいステップ高30CM 低床ラゲッジスペース
地上高約30cmの2列目ステップ高によって、子どもやご高齢の利用者でも乗り降りがしやすくなっています。
シートアレンジ
前項の2列目をスライドさせた状態と3列目を床下収納した状態に加えて、1列目をフルフラットにすることができます。
ロングドライブの疲れを横になって癒したり、車中泊することが可能です。
【ホンダ・オデッセイ】加速性能
加速はトルクで比較してみますが、ガソリン車が237N・m/4000rpm
ハイブリッドのモーターは315N・m/0-2000rpmとなっています。
ハイブリッドは2000回転までが最大トルクと生んでおり、しかもガソリン車よりも78N・mトルクがあります。
ストップ状態からの加速で選ぶなら、ハイブリットを選択した方が良いと言えるでしょう。
ホンダオデッセイ アブソルートの加速性能について、検証されている動画がありましたので紹介します。
また公式の紹介動画でも詳しく紹介されていますので是非ご覧ください!
スペック、乗り心地、加速性能についてまとめました。
文字や写真だけではなく是非、実際に車に触ってみたり試乗して、新型オデッセイのよさを体感してみてください!