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2016年2月にオデッセイにハイブリッド搭載車が加わりました。

他社のミニバンにハイブリッド車の搭載が進んでいる中で、むしろ遅いくらいであった感があります。

現在、オデッセイ・ハイブリッドは、ハイブリッド、ハイブリッド・アブソルート、ハイブリッド・アブソルートEXの3タイプがあり、それぞれについてタイプ別の違いを比べてみました。

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オデッセイ・ハイブリッドの概要

オデッセイ・ハイブリッド使用されるモーターは、走行用モーターと発電用モーターの2種類が搭載されています。

走行用モーターを動かすのはリチウムイオンバッテリーで容量は1.4kW、このバッテリーと制御用PCUを組み合わせたIPU(インテリジェントパワーユニット)をフロントシートの床下に格納しています。

このリチウムイオンバッテリーは、車両と同等の耐久性があり、特別なメンテナンスも必要ありません。

一方、走行用モーターは、最高出力184Ps、最大トルク32.1kgmとなっており、力強い走りを実現しているとされています。

さらに、i-MMD(インテリジェントマルチモードドライブ)を搭載し、それぞれの状況に応じて、モーターとエンジンを組み合わせた最も効率的な走りを実現しています。

具体的には、

①充電した電力を使用してモーターで走行する場合、

②エンジンで発電した電力を使用してモーターで走行する場合、

③エンジンのみでFFで走行する場合の3つのパターンがあります。

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オデッセイ・ハイブリッドのタイプ別特徴

オデッセイ・ハイブリッド

ハイブリッドタイプのスタンダード車です。ホンダ・センシングも搭載されており、オデッセイでハイブリッドを味わえます。

オデッセイ・ハイブリッド・アブソルート

もともとアブソルートとして定義は、オデッセイの中で「スポーティな走り」にも満足できるようにするというものであり、そうした観点からアブソルート専用のチューニングサスペンション等の搭載により差別化を図っています。

オデッセイ・ハイブリッド・アブソルートEX

アブソルートをより豪華にしたタイプです。シートヒーターなどが快適装備として追加されています。

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オデッセイ・ハイブリッドの装備の違い

 
1)オデッセイ・ハイブリッド
 
2)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルート
   
この2グレードでは、安全装備、快適装備に違いはありません。

ただし、ガソリン車と比較すると電子制御パーキングブレーキやEVスイッチがあるか否か、メーター証明色の違いがある程度ですが、いくつかの装備がメーカーオプションで対応が可能となっています。
 
3)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルートEX
   
このグレードでは、LEDアクティブコーナリングライトやナビゲーションシステムを搭載することが条件ですが、マルチビューカメラや交代出庫サポートなどが標準装備となっています。
   
インテリアでは、アブソルートにスタンダードには装備されない、コンビシートや助手席4ウェイパワーシートが標準装備されます。

オデッセイ・ハイブリッドの足まわりの違い

 
1)オデッセイ・ハイブリッド
   
このグレードはアブソルートでないため、アルミホイールが16インチであることと専用チューニングサスペンションが装備されていません。

2)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルート

アブソルートになるためタイヤの扁平率が55になることやアルミホイールが17インチになることに加えて、専用チューニングサスペンションが装備されています。

3)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルートEX

オデッセイ・はいブリッド・アブソルートと足回りの装備は同じです。

最上級のグレードでアブソルートの走りを堪能できます。

この2グレードは、アルミホイールが17インチであることに加えて、アブソルートの本来の姿である走りをするために専用のチューニングサスペンションが装備されています。

オデッセイ・ハイブリッドの燃費の違い

オデッセイ・ハイブリッドのエンジン及び電動機は、全てのタイプ共通です。従って、燃費は、車両重量の増加に反比例しています。

燃費は7人乗りで以下のようになっています。

1)オデッセイ・ハイブリッド 26.0km/L(JC08モード燃費)

2)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルート 25.2km/L(JC08モード燃費)

3)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルートEX 24.4km/L(JC08モード燃費)

オデッセイ・ハイブリッドの価格の違い

価格は、7人乗りの比較で以下のとおりです。

1)オデッセイ・ハイブリッド 3,386,400円

2)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルート 3,936,400円

3)オデッセイ・ハイブリッド・アブソルートEX 4,150,000円

アブソルートか否かで価格差が約50万円となっています。

助手席の4ウェイパワーシートや専用のチューニングサスペンションの価格差となって表れています。

まとめ

1)アブソルートは、走りの車。

オデッセイは、発売当初アコードのフレームをベースにして開発されたミニバンで、エンジンにもパワーを持たせ、大人が多人数(7人)で移動してもゆったり乗れることがコンセプトの一つであったと記憶しています。

そうした中で、オデッセイにアブソルートというモデルが追加されたのは、2001年11月です。

このアブソルートは、走行性能を高め多人数が乗っている状態で運転していて走りも楽しめるスポーツモデルとして投入がされました。

ミッションもアブソルートは異なっていましたし、タイヤサイズも一回り大きかった気がします。

ステップワゴンもいつの間にかスパーダが標準になってしまいました。

オデッセイにおけるアブソルートの冠の意味を皆さんはどう考えますか。

2)オデッセイは上級ミニバン

アブソルートは、走りも追及された車と扱われる一方で、オデッセイはホンダの上級(最上級といってもいい)に位置付けられているミニバンです。

インテリアも黒木目調のインストルメントパネルを採用するなど、落ち着いた雰囲気となっています。

インテリアなどの内装もステップワゴンとは一線を画していることが必要ですし、ユーザーも当然それを望んでいるのではないでしょうか。

3)上級ミニバンオデッセイとしての価格

ホンダの最上級車であることに加えてハイブリッドを搭載しているため、車両価格もそれなりにします。

他社のライバル車に対抗していくための車であることから、当然それなりの価格が必要とされます。

そうした中で、アブソルートという意味をどこまで追求していくかは、ユーザーの考え方によるのではないでしょうか。

4)オデッセイのこれから

車にミニバンというカテゴリーを作ったのは、オデッセイです。

それまでのステーションワゴンともワンボックスとも違う全く新しい発想で作られた車でした。

ホンダのフラッグシップとして、オデッセイが今後どうした方向に向かっていくのかを楽しみです。

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